速攻でライバルに差をつける!質問する時の3大原則
毎日当たり前に行われる、「質問」するという行為。
たったこれだけ事で、あなたの印象は劇的に良くなります!
- 人に効く前に、必ずネットで検索する。
- 相応しい相手に質問する。
- 相応しいタイミングで質問する。
文字にすると当たり前過ぎて、せきしんは狂ったか?と言われそうですが。。
出来ていない方が多いのです、びっくりする位に。
***質問された相手の時間を意識する***
当たり前ですが、人に何かを聞く前には必ず、ネットで検索しましょう。
すぐに調べれば分かる事を人に聞くのは、相手の時間を消費させるという点から
とても失礼にあたります。
また、相手に「そんな事をわざわざ聞くのか」と感じさせ、自分の評価を下げる事にもなりかねず、 お互いに取って全くメリットがありません。
また、専門的な経理の知識を、技術者に聞くなど、「なんで俺に聞くの?」という
ケースも避けたいところ。
実際に自分がされると分かりますが、専門外の事を問われると意図が分からず不気味に感じてしまい、相手から「おかしな奴」とカテゴライズされてしまいがちです。。
更に付け加えると、会議での質問は、会議で議論されている内容のレベルと合った質問なのかを一度自らに問うてから、質問されるとよいでしょう。
実際に会議でも、「ただ自分が知らないだけ」の事を、延々と質問する人をたまに見かけます。会議の流れを阻害する意味でも、他人の時間を奪うという意味でも、好ましくありません。
***やっぱり基本が大事***
ぼくは毎日4件以上、年間で200件以上の会議に出席していますが、
残念ながら約半分は3原則を守れない人が出席しています。
そういう方は、例外なく重要なポジションにつけていません。。
また、会議ではない日常の報連相でも、同じ事が言えます。
伸びていく人ほど、下調べが出来ていて、聞く相手も場所も踏まえているものです。
今回の3原則も、考えてみると当たり前の事で、今すぐ実行に移せる事です。
やっぱり基本が大事という事ですね。
読んで下さった方、ありがとうございます。
はいじゃらば!
せきしん